妊娠生活 第一子編
妊娠して思ったことは、母への感謝の気持ちです。
子供を身ごもってわかることが多かったです。
現在妊娠33週にきていますが
思い返すと色々あったなと思いました。

お腹の子供をいま「まなちゃん」と呼んでいるので
お腹の子供の事は「まなちゃん」
と言う愛称で書きたいと思います。

まなちゃんを妊娠したと解ったときは妊娠8週。
県立がんセンターで判明しました。
2005年の12月末に人間ドッグを受け
右乳房の再検査を言われました。
そしていつもかかっていた婦人科を受診しました。
詳しい検査が必要だったため
もしものことを考えて県立がんセンターで
検査することにしました。
それが年があけて3月くらいのことだったでしょうか。
幸い良性の乳腺線維腺腫(にゅうせんせんいせんしゅ)
と言われるものでした。
15~30歳位の若い人に多い乳腺の良性腫瘍です。
私は3センチくらいになっていました。
詳しく言うと
硬くて丸い、くるくるよく動くビー玉のようなしこりであること。
それが特徴です。
原則的には、痛みは伴いません。
通常、しこりは小さく、2cm以上になることは少なく
治療の必要はありません。
しかし、まれにしこりが急に大きくなることがあり
この場合は摘出手術が必要です。
そんな病気であまり心配することがないのが嬉しいです。

しかし
マンモグラフィー
細胞診断、組織診断があり…どきどきするものでした。
まなちゃんは、細胞診断で診断がつかないため
組織診断をすることになりました。
この組織診断の前に子宮がん検診をして妊娠がわかりました。
私は卵巣のう腫を患っており
ガンセンターでどの程度悪くなっているか診て貰ったときに
まなちゃんの妊娠が発覚しました。
妊娠8週でした。
卵巣は7センチくらいにふくれていましたが
経過観察でよいとのこと。
しかし、いつかは手術が必要だといわれました。

恥かしいことに、発見からがんセンター受診を決め、
がんセンターへ数度も足を運び診断し結果が出るまでの間
全部で4ヶ月くらいかかったでしょうか・・・
その間に、ストレスから過食気味になり20kgも太っていました。
だから、まなちゃんの妊娠がわかった8週のときには
20kgプラスと言う考えられないことに。
まなちゃんの妊娠を知りながら、組織診断を受けるのは怖かったです。
もし悪性なら、まなちゃんを諦めることになっていた・・。

妊娠の経過を診てもらう妊婦検診のときには
は妊娠初期にまなちゃんの妊娠を知らないときに増えた
体重増加をいつも指摘されました。
もし、妊娠前、大きく体重増加をしていなければ…
さしたる結果でもなかったと思うと悔やまれます。
体重増加がたぶん原因となり、高血圧になってしまいました。
そして、高血圧症候群と診断されています。
はじめは薬でコントロールしていました。
しかしコントロールが難しくなって入院となりました。
そして、現在入院中なのですが
帝王切開による出産可能性が高くなってきました。

自分のコントロールのできない不甲斐なさに悔しさを覚えるのですが
まなちゃんを妊娠して、色々と自分の中で変わったように感じました。
ほわほわ~と幸せな気持ちに包まれることが多くなりました。
時には、お腹が大きくなってきて
様々な不便なことが多くて妊娠をやめてしまいたくもなったけれど
まなちゃんが2000gをこの前の32週の妊婦検診で越えてから
ちょっと安心しています。
妊娠高血圧症候群になると、胎児の発育が遅れたりするのですが
大丈夫だったことが嬉しいです。

あと出産まで一ヶ月。
ここまでたどりつくのは、長かったなぁと思います。
しかし、見舞いに来た子供をもつ友達に…
『出産がゴールじゃないよ~スタートなんだよ~』
と言われてから
あぁ・・・そうなんだ!と反省したり。
今は、ゆっくりと眠れますが
出産したらそうもいかなくなるでしょうか。
妊婦生活を満喫したいと思います。

(2006年9月28日)
Fryday,March 5,2010
by ふくちゃん(Lie Roney Furuta)

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